okuno さんの日記
2021
6月
5
(土)
16:02
本文
以前にも紹介した伊豆韮山の幕末の代官江川太郎左衛門坦庵公は、
屋敷のある場所から、反射炉(今は世界遺産)に行くには「金谷越え」と呼ばれる小さな峠を越えていたそう。
その道が、「坦庵公思索の道」として、標識も整備され、丁度よい里山の散歩道になっています。
写真はその峠の場所、人里に近いのですが、一瞬静寂な深い森の中にいるような気分も味わえます。
道幅も多分昔の儘、今はかろうじて小型車が通れる位、一応舗装はされていますが、
道端の所々には道祖伸や石仏が残されています。
韮山反射炉は、実際に稼働した炉としては唯一現存しているのですが、さすがにレンガ等の劣化が激しく、現在修復中です。
この間、日経新聞でも日本の大切なレンガ建造物として紹介されていました。
屋敷のある場所から、反射炉(今は世界遺産)に行くには「金谷越え」と呼ばれる小さな峠を越えていたそう。
その道が、「坦庵公思索の道」として、標識も整備され、丁度よい里山の散歩道になっています。
写真はその峠の場所、人里に近いのですが、一瞬静寂な深い森の中にいるような気分も味わえます。
道幅も多分昔の儘、今はかろうじて小型車が通れる位、一応舗装はされていますが、
道端の所々には道祖伸や石仏が残されています。
韮山反射炉は、実際に稼働した炉としては唯一現存しているのですが、さすがにレンガ等の劣化が激しく、現在修復中です。
この間、日経新聞でも日本の大切なレンガ建造物として紹介されていました。
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