7月8日の日記で都井岬の野生馬の話をしました。その中で「駒止めの門」に触れていますが、野生馬は岬全体を自由に動きますので、人の生活の場に出て来ないように「門」が作られています。
日中はこの門は開けられ車の出入りができるようにされて、馬はここから出て来ないように管理されています。この「駒止めの門」を管理する方の中で1人の女性が、「駒止めおばさんの奮闘記」と題するブログを書いていることを、この前の帰省の時に知りました。故郷の家の近所の方でした。
岬の紹介、馬の生活、まるで馬の言葉がわかるような会話で馬の家族を綴っていて、日々の沢山の写真とともに楽しく生き生きとした情景がアップされています。ご興味のある方はご覧になってみて下さい。
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