活動日記
需要開発研究所 - 戦略のすすめ
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D3DIARY - XOOPS DIARY MODULE
需要開発研究所 - 戦略のすすめ
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2023-01-31T12:39:11+09:00
伊豆の家の1月
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2023-01-31T12:39:11+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
伊豆の家の北側の窓からは「富士山」が見えます。ここにいる朝は起きてまず富士山を見てから一日が始まります。雪の無い時期の富士山は青く、空の色に溶けたようになってはっきりしませんが、雪が積もるといかにも「霊峰」の印象、まして空気の澄んでいる真冬の1月はすっきり、美しい。目の前の「田方平野」は昔は田んぼばかりでしたが、近年はご多分に漏れず農業者の高齢化も進み、田んぼから農業法人の経営するハウスが多くなりました。作物は代表的なのが「イチゴ」、あとは「トマト」も多いそうです。もう1枚の写真は、南側の庭にある「枝垂れ梅」。葉や花の無いこの時期は「スズメ」がスズナリになります。ヒヨドリやカラスやキジバトも来...
久しぶり
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2022-12-31T13:18:43+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
しばらく投稿を休んでいましたが、また徐々に何か書いていきたいと思っています。まずはその先駆けに、2023年令和5年の知友人・親戚に出した年賀状をUPします。...
賑わいの復活
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2021-11-23T11:37:42+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
先日、関西から来た知人のおもてなしの一環で東京案内をした。20日の土曜日は、上野の東京国立博物館の総合展示を観て、上野公園を歩き、その後浅草に行って「浅草寺」、スカイツリーは隅田川の橋の袂から見るだけにして、アメ横に。どこもかしこも人が一杯で、コロナの前と同じ。違うのは外国人がいないこと。人混みの中でも、中国語や韓国語は聞こえない。東博は、現在、人数制限があって「事前予約」が必要。我々は見たい特別展がある時の他、人を案内するたびに何度も見ている常設展だけど、「文化」に触れるのは目の保養。雷門の前もレンタル着物姿の若い人たち、稼ぎ時とばかりに声を張り上げて客引きする人力車で賑やかだった。これでコ...
イチョウの色づき
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2021-11-17T13:25:38+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
近くの神宮外苑イチョウ並木、大分色づいて来ました。今年は東京には大きな台風もなく、大風も吹かなかったので葉も綺麗だし、三角錐のすっきりした形も保たれています。これからの時期は人通りも多くなるでしょう。でも、今年も「まつり」は中止かな?10月には、歩道に実がいっぱい落ちて滑りやすく香りも強烈でした。これでカブレたことのある人はたまらないらしい。...
秋の富士
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2021-11-16T16:07:08+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
秋になって空気が乾燥し、雪が山頂付近を覆うと、一段と美しく気高い富士山が見られます。これは、先日11月11日、静岡県伊豆の国市の高台から撮った写真です。手前左側の山は愛鷹(あしたか)山。右手は箱根を越えて東京側、左手は静岡・名古屋方面です。朝起きてすぐに窓から「今日の富士山」を眺めます。一瞬、一瞬で雲がわいたり、富士山を隠してしまったり、毎日の変化も飽きずに眺めています。...
干柿の完成
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2021-10-31T16:24:42+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
先日、23日の日記に書いた干柿、上手くできました。間に、一日雨模様の日があって、雨しぶきがかかると嫌なので室内に取り込みましたが。(写真)後は、またベランダにほして夜もそのまま。今日食べてみましたが甘い!考えてみると、この干柿造りも、仕事を離れて時間と心に余裕ができた頃から始めた作業です。小さい頃は、田舎の母の実家で、沢山剥いて、竹串に横に刺して、それを縦に十段位、縄で吊るしていたような気がしますが、今はせいぜい数十個。大人になって改めて教わったことは、皮を剥く時、先の方を少し残すこと。これで極端に縮まってしまうことがない。そして、干す前に熱湯をしゃぶしゃぶとくぐらせること。これで、ハエが来る...
マユハケオモト
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2021-10-25T13:39:55+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
もう20年以上前に知人から「牛の舌」というんだと言って植物をひと鉢貰いました。葉っぱが牛の舌に似ているから、と。数年後から毎年、今頃の季節に花が咲き、その後、春になると横から小さな芽が出て来るので徐々に増やして、今では鉢が10個、地植えにもして30株位あります。ずっと後になってある時、苗や植木を売っているお店で、それが「眉刷毛万年青(マユハケオモト)」という名前であることを知りました。この花の形がお化粧に使う刷毛のようだから、と。一年中緑の肉厚の葉を広げ、秋になるとその真ん中から蕾が出て来て、数日で大きな「ハケ」になるのです。華やかさは無いのですが、毎年やや寂しくなるこの時期の庭に彩を添えてく...
青山の干し柿
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2021-10-23T15:32:26+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
急に寒くなりました。この気温変化に追いついていくのが大変です。冷蔵庫状態のここ青山の家では、今日ついに「暖房」を入れました。陽が当たらず、鉄筋コンクリートの家は足元から冷えるので。この冷えで良いことは、もう「干し柿」ができること。相方の宮崎から「柿」が送られてきました。早速、夕べ剥いてベランダに干しました。向こうは、過疎の地で、甘柿を植えると人より多い「猿」の食糧を作ってやるようなものだから、とみんな柿と言えば渋柿。芋焼酎の地域なので、その渋柿を焼酎で渋抜きして食べることが一般的。何故って、「暖かい」宮崎では「干し柿」は難しいのです。それを知らない私は、以前その故郷の古民家に滞在している時、剥...
青山からの中秋の名月
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2021-09-22T12:25:30+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
オリンピック・パラリンピックが終わって、あちこちに作られていたパピリオンが撤去され、通行止めの箇所も無くなって、やっと平常に戻ってきた。あとは、コロナが収束してくれればもとの生活に戻れる。散歩に出ると、閉店した店や、「しばらく休業します」の張り紙、また「FOR RENT]の看板が目について痛々しい。所で、昨夜の中秋の名月、久しぶりの満月、丁度雲間から煌煌と輝くお月さまが見えました。青山の我が家の前は26階のマンションができて空をふさいでいるので、その向こうに回って写真を撮りました。午後9時少し前です。望遠鏡で見てみたくなります。右下の灯りは、六本木ヒルズ。...
オリンピック
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2021-07-07T12:13:45+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
間もなくオリンピックが開催されます。この時期にと個人的には反対。なので気分は盛り上がるどころかうっとおしさだけが増していきます。散歩コースの明治神宮外苑や国立競技場周辺も通行規制箇所が多く、歩けない所があって日常生活には不便になっています。いつものオリンピックならきっと「喜んで協力!」という気分になるのでしょうが。先日散歩に出たらイチョウ並木の入り口に見慣れないものが出現していた。ネットで見たら、オリンピックに関連したパピリオンの1つで、会田某さんの段ボールとブルーシートで作ったお城という芸術作品だとか。https://paviliontokyo.jp/pavilion-aida/...
長島茂雄ロード
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2021-06-08T12:59:43+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
故郷、伊豆の国市の昔は大仁(おおひと)と言った所にある「大仁ホテル」は、野球の長島茂雄さんが巨人軍の現役だった頃、毎年自主トレで滞在していたことで有名です。その周辺を走ってトレーニングしていた長嶋さんを記念して、現在では散歩コース、或いはトレーニングコースとして紹介され、「長島茂雄ロードマップ」なるものもできています。写真は、大仁地区の北側にある小高い山、浅間山の山頂から最近の大仁地区を見た風景。右下に狩野川(鮎で知られた)が流れ、画面中央の崖のように見える山を「城山(じょうやま)」と言い、長島さんがこの山道を駆け上がって体を鍛えた、ということです。ハイキングコースとしても整備され、数時間で西...
坦庵公思索の道
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2021-06-05T16:02:09+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
以前にも紹介した伊豆韮山の幕末の代官江川太郎左衛門坦庵公は、屋敷のある場所から、反射炉(今は世界遺産)に行くには「金谷越え」と呼ばれる小さな峠を越えていたそう。その道が、「坦庵公思索の道」として、標識も整備され、丁度よい里山の散歩道になっています。写真はその峠の場所、人里に近いのですが、一瞬静寂な深い森の中にいるような気分も味わえます。道幅も多分昔の儘、今はかろうじて小型車が通れる位、一応舗装はされていますが、道端の所々には道祖伸や石仏が残されています。韮山反射炉は、実際に稼働した炉としては唯一現存しているのですが、さすがにレンガ等の劣化が激しく、現在修復中です。この間、日経新聞でも日本の大切...
女将のバラ園
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2021-05-28T17:25:13+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
静岡県伊豆の国市に「一句石」という民宿があります。世界遺産となった反射炉から上って約1キロの山間にあり、その上のゴルフ場に行く人が宿泊したり、地域の人たちの法事や会食などにも使われるこじんまりとした宿です。そこの女将さんが、民宿の向かいの山に趣味で始めたバラ園が、今や民宿よりも広大な土地に沢山の珍しい見事な花を咲かせ、目を愉しませてくれています。無料で開放しているのです。5月いっぱいが見頃だと聞いて、先日韮山滞在中に見せて頂きました。どれもこれも美しく言葉になりません。...
ヒマラヤの雷鳥
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=125
2021-05-07T13:53:53+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
ライチョウの紹介をした序でにもう1つ。写真はネパールに登山にでかけた時遭遇したヒマラヤのライチョウ。正式名は分からず、雷鳥の仲間、という所か。この時の目的地はカラパタール、エベレストベースキャンプに近い5500mに近い高所なのですが、風の通り道となって雪が少なく我々でも行けるピーク。この鳥、ヒトを知らないのか全く逃げもせず。ただ、我々は高山病と空気の薄さに参っていて、写真を撮るのが精いっぱい。現地のガイドと雷鳥は元気。...
鳥の顔・眼
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2021-05-06T11:13:49+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
先月伊豆の家に行った時の事。不在の間はいつも雨戸を閉めている。行って、2階の雨戸をあけようとしたけど、何かが邪魔して雨戸が戸袋の中に納まらない。隙間から見たら、なんと鳥の巣らしきものが。引出してみたら卵が1つ。以前見たことある「鳩の卵」だ!もう冷たくなっていたので、巣と一緒にすてたけど、その後も巣を探しているらしき鳩はやって来なかった。以前、マンションに住んでいた頃、ベランダの鳩の巣に悩まされたことがあったので、薄水色の鳩の卵は知っていた。その時に見た鳩の顔や眼は忘れられない。ずるがしこそうな嫌な目つき。その前に鳩の糞で「クリプトコッカス」という病気になった友人のことも思い出して。それに比べる...
茶摘み風景
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2021-05-03T15:14:58+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
静岡県は代表的な日本茶の産地の1つ。中心は、静岡市から浜松市の間の「牧之原台地」などですが、伊豆でも、農家が自家用に作っている茶畑があちこちにあります。大規模で広大な畑の茶は、機械で「刈る」のですが、小さな畑ではこのように人が手で「摘み」ます。勿論その方がゴミや硬い葉、古い葉が入らず、綺麗な新芽だけを摘めるので、見た目も美しく雑味のないおいしいお茶が出来上がります。というのは、私の母の実家が「お茶農家」で、小さい頃からその手伝いをしていたのでよく知っているのです。当時は全て、手摘み、手揉み。しかし、叔父達の代でその手揉み技術は終わり、「茶部屋」という加工の場所も無くなりました。あのお茶の香りも...
夕焼け富士山
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=122
2021-04-29T15:49:14+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
4月22日の夕方の映像。 伊豆の韮山にて、散歩に出た時の富士山(手前はイチゴかトマトかなんかのハウス)。 空も富士山もほんのりと茜色、 「これを絵に描け」と言われても色の出し方が難しいナ。その前に韮山は雨が降った。お山は雪だろう!で、一度雪が少なくなって蒼かった富士山が、 再び雪で白くなっていたのでこの色に染まっていたのです。 眼を左に転じると、西に向かう飛行機の雲が夕陽を浴びて光っていた。...
カラスの巣
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=121
2021-04-29T14:27:19+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
山桃の木を剪定したら、樹の下からも空が見えるようになった。そしたら発見!そこの電柱の上に鳥の巣がある!しばらく観察していたら「カラス」がやってきた。高い所で中がどうなっているのか見えないけど、「可愛い七つの子」がいるのかな?もう1枚は近くの田んぼにいた「シラサギ」。田植えの準備が始まって「田起こし」された所はエサがあるのか。用水路には鴨もいますが、近づくとすぐ逃げてしまうのでなかなか写真が撮れない。...
山桃の木 床屋
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=120
2021-04-25T11:00:36+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
伊豆韮山の家の前には大きな山桃の木があります。東京のこの近くでも神宮球場の植え込みに見られます。実を採る目的でない場合は、汚れないように「オス」の木を植えるのだとか。その鬱蒼とした感じが嫌いではないのですが、台風などの強風で余りに揺れると倒れる心配もあり、また高くなりすぎて電線に触っているので植木屋さんに剪定して貰いました。さすがに、自分たちの高枝切挟み位ではおいつかない。ちょっと哀れな姿になりましたが、植木屋さんの言う「今が一番切るのに良い時期。これからまた葉がつきますから」写真は、その「前」「後」...
宮崎のタケノコ
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=119
2021-04-12T15:21:55+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
故郷宮崎の屋敷の裏はすぐ竹林になっていて毎年タケノコが出て来ます。管理をしてくれている友人が「イノシシとの競争じゃ」と言いながら見回りをしてくれて、この時期週に1回のペースで数本ずつこちらに送ってくれます。今年は最初が3月20日で、今日の便で終わりとのこと。後はイノシシにやるか、そのまま竹にする、と。「ぬか」も一緒に送ってくれるので早速茹でて調理。煮たり、焼いたり、酢味噌で、白和えで、と愉しんでいます。昔、若いころ、食べ過ぎてニキビが増えたこともありました!...
江川太郎左衛門
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=118
2021-04-03T11:49:28+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
我が郷土の偉人の一人に「江川太郎左衛門」という方がいます。(=英龍=担庵)韮山の歴史上の有名人、源頼朝や北条政子・北条泰時、北条早雲から時代はずっと下って、幕末頃、天領地であった韮山を納めていた代官(徳川幕府の役人)でした。写真はその江川氏の住まいでもあり、代官屋敷でもあった「江川邸」、今年3月20日屋敷内の桜が散り始めた頃の様子です。短期間ではありましたが明治初期に「韮山県」が存在した時の県庁所在地でもありました。近くに幕末に大砲を鋳造した「反射炉(世界遺産になってます)」がありますが、これは江川公が手掛けたもので、江戸湾に入ってくる外国船に向けてその大砲を備え付ける目的(砲台)で作られたの...
韮山城の本丸跡
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=117
2021-04-02T14:15:39+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
先日韮山城の下にある城池(しろいけ)とそこの河津桜のことを話しました。今度は韮山城址についてです。城池の西側にこんもり立つ「龍城山」に韮山城はありました。城と言っても勿論平地に立つ大きな天守のあるようなお城ではなく、その広さから言っても砦のような山城であったのでしょう。城池の縁から上がると、まず広い三の丸跡に出ます。ここには、山の反対側にある県立韮山高校のバレーやテニスのコートがあります。そこからさらに上ると「曲輪跡」「二の丸跡」そして「本丸」へと進みます。山頂部の本丸からは眼下に田方平野が見渡せ、北に富士山、そして昔は三島宿が見えて、東海道を行き来する様子が遠望できたのかもしれません。今は「...
韮山城の城池
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=116
2021-03-07T14:56:01+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
故郷、静岡県伊豆の国市の古い町名は「韮山(にらやま)」です。歴史好きの方ならご存知でしょうが、源頼朝が平氏によって流され旗揚げまでの十数年を過ごした地でもあり、その鎌倉幕府の執権を務めた北条氏の地元でもあります。またのちの小田原北条氏の初代北条早雲が晩年を過ごし、終焉を迎えた地としても知られています。その早雲ゆかりの韮山城の城池は、現代も名残りを止めており、公園として整備されています。写真は城池の縁に咲く早咲きの河津桜です。...
2月の富士山
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=115
2021-03-06T15:12:53+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
富士山はいつ見ても美しい。でも一番姿がはっきり見えるのがこの時期です。空が真っ青で、富士山は雪で白いからくっきりしています。それも、午前中ならなお雲もかからず全体が見えるのです。午後になると、どこかしらから雲が沸いて、山頂か中間か、山裾を隠してしまうことが多いので。もっと暖かい春になると、全体がもやっと霞んだようになってしまうし、雪が溶けて夏になると富士山も蒼くなって、空の色と区別がつかなくなって、写真ではなおのことはっきりしないので。これは静岡県伊豆の国市の中という地域から撮った2月19日の映像です。...
守山(もりやま)
https://www.senryaku.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=114
2021-02-19T14:02:00+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
来年のNHK大河ドラマは「鎌倉殿の13人」というタイトルで、北条義時が主人公とか。北条義時は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の奥さんである北条政子の弟。その北条氏の館跡の裏に位置するのが守山。現在は公園として整備されていて、麓から15分位で山頂に立てる小高い山です。写真は、その山頂にある東屋から撮った写真。北側に富士山です。山頂からは田方平野・天城山を源流とする狩野川が眼下に見え、北側には富士山や、やや右手に箱根連山、南側には天城山が遠望できます。伊豆に流されていた頼朝さんも政子さんと一緒にこの風景を眺めたのかもしれません。...
今年の河津桜
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2021-02-18T15:19:55+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
本場の河津の「桜まつり」は今年はコロナ禍で中止とのこと。それで、近くの伊豆の国市の狩野川畔に咲く「河津桜」を見て来ました。伊豆中央高校の脇に植えたものが、かなりの本数、大きさに育って、見ごたえある桜並木になっています。その向こうに真っ白な雪をかぶった富士山。伊豆の春ならではの景色です。...
伊豆修善寺の虹の郷
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2020-12-17T14:26:58+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
今月12月の3日に、伊豆・修善寺にある「虹の郷」に行ってきました。話にはきいていたものの、訪ねたのは今回が初めて。「四季それぞれに、変わった景色・自然・花が楽しめる」と聞いていましたが、想像を超える魅力がいっぱいでした。今回は「紅葉にはやや遅い」と言われましたが、いえいえ広大な敷地にまだまだ十分な紅葉がありました。色も形も、少しづつ変化があり、目も心もすっかり奪われてしまいました。桜の時期、菖蒲の時期、藤の時期、新緑の時期、また行きたい!...
カニサボテンの時期
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2020-11-25T13:05:09+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
今年もカニサボテンが咲き始めました。まずは濃いピンクのから。まだ「ときいろ」と「白」は蕾のままで、もうしばらくはこのままでしょう。有難いことにこの時期になると眼を楽しませてくれます。気温が下がり、全く陽の当らないこの時期に、部屋の中を明るく彩を添えてくれています。...
Go To 家の周辺
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2020-11-25T12:58:35+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
この時期、遠距離に出かけるのは遠慮して、普段通りの近場の散歩。でも季節柄雰囲気は変わってきています。 2枚の写真の内1枚、黄金色に輝くイルミネーションは、東京ミッドタウン。 昔の防衛庁跡地の商業施設で美術館やホテルも併設、桧町公園とつながっています。 家から散歩で赤坂方面に下りてまた戻ってくる時に通るコース。もう1枚、銀色の光は六本木ヒルズ下のけやき坂の装飾。テレビ朝日のあるところで、 天気予報をやる「毛利庭園」の横です。我々は「麻布十番」方面に散歩の時通ります。このような賑やか・華やかで話題になる場所は、実はほんの一部、表面のみ。 一歩裏に入ればフツーの営みのあるうす暗い路地です。それでもこ...
外苑イチョウ並木
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2020-11-21T15:55:53+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
okuno
先日11月19日朝の、神宮外苑イチョウ並木です。大分色づいて来ました。例年だと「イチョウ並木まつり」などが開かれて、屋台がでたり、絵画館前でイベントがあったり賑やかになるのですが、今年は静かです。今日、21日(土)から3連休、ニュースに寄れば羽田空港も連休で旅をする人で久しぶりの混雑とか。この3連休がどのような結果をもたらすのか、想像するのも怖いような気もしますが、季節は変わりなく過ぎ、間もなく外苑のイチョウも全体が黄金色に染まることでしょう。...