年頭挨拶

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    2005年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:29  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成17年(2005年)

    リンク元  (91)

    2005年 登山用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:28  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成17年(2005年)

    2004年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:26  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成16年(2004年)

    2003年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:25  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成15年(2003年)

    2002年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:23  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成14年(2002年)


        青山に事務所を移してから四度目の正月です。

       

        昨年は、素性(デジタル)情報基盤の整備を進め、

       自頁(HP)や報網(インターネット)による情報活動に

       取り組み、従来の模性(アナログ)情報方式にはない

       画期的な情報次元を体感しました。新しい情報事業

       (ビジネスモデル)に意欲を感じている所です。

       

        その一方で私たちは、近くの公園や青山墓地で採

       取した梅の実から梅酒や梅の果汁を作り、枇杷や梨

       や桃の実を採り、また社の狭い庭に南国の苦瓜を植

       えて沢山の実をならせ、朝顔や蘭に花を咲かせるな

       ど、南青山での自給自足も楽しみました。新年の目

       標は、植えて3年目の葡萄の房を増やし、観葉植物

       化したキイウイに実を結ばせることです。

      
        今年もここで、素性(デジタル)文明と模性(アナロ

       グ)文化を統合する仕事工学を模索する積もりです。

       仕事や人間関係に飽きたり、頭が働かなくなったり

       した時は、どうぞ遊びにお出掛けください。

       

    リンク元  (98)

    2001年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:23  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成13年(2001年)


        コンピュータ(理機)、ワープロ(書機)、ファクシミリ(伝機)、コピ

       ー(複機)は、職場と家庭の必需品になりました。とく

       に理機は、ソフトウェア(柔能)・ハードウェア(硬能)の高度化に

       伴い、パーソナル(個域)の範囲を越えてオンライン(結線)で繋

       がれたリアルタイム(同現)のコミュニケーション(報流)を可能にし、

       グループ(衆域)を結ぶ有機的なシステム(統講)へと進化し

       ました。

        このようなインフラ(基盤)の上に築かれたネットワーク(伝

       網)は、IT(情報技術)の進展に支えられて、インターネット

       (報網)という画期的な仕組みをもたらし、それを事業

       化するビジネスモデル(業講)の模索が、イノヴェイティヴ(革

       新的)なヴェンチャー・ビジネス(挑戦事業)を生み出します。

        またエレクトロニクス(電子)技術は、従来のアナログ(模性)

       情報のデジタル(業性)化に成功し、記号式、オーディオ(聴

       性)・ヴィジュアル(視性)式の多彩な情報が、マルティ(多元)

       通信方式と多様な機器を通じて洪水のように放出され

       ようとしています。

       
        カオス(混沌)に潜む本質を読み取るリテラシー(理力)が求め

       られます。米語ヴァージョン(版)の情報文明を、日本モード

       (流儀)による文化として理解しようと、上のような言語

       開発を試みている所です。

      
       「平成14年(2002年)」へつづく


    リンク元  (76)

    2000年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:23  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成12年(2000年)


        変化と躍動に満ち満ちた、痛快この上ない時代の

       動きを覚えます。日本という優れた国家の力量を実

       証する時代の始まりです。国や政治ではなく、我々

       一人一人に肯定と楽観、野性と良識の心備えさえあ

       れば、この壮大な歴史的実験は必ず成功します。

       

        私どもも、長らくの休養と充電を終え、後半から

       新規業務を受託するとともに、"鎖国"を緩めて対外

       的な情報出力を復活、日経への原稿連載、専門誌へ

       の寄稿、研究会の開催を試みるに至りました。

        その甲斐あって業務や人脈、知識・情報も一新、

       「思考工学」にもかなりの成長がありました。

        今年は関心領域を「資本力学」「情報力学」「業

       務工学」に広げ、これら新旧の集積を新しい受託業

       務に活かしつつ、同時に書籍や映像、共同研究、論

       文などを通じて広く提供して参る積もりです。

       

        お互いに健康と無事に留意しつつ、時代と普遍の

       命題を巡る切磋琢磨を心掛けたいものです。

       
       「平成13年(2001年)」へつづく


    リンク元  (115)

    1999年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:22  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成11年(1999年)


        新春に当たり、今年が健康と無事に恵まれた“復調”

       の一年でありますよう、心からお祈り申し上げます。

        昨年六月、私どもは青山に自社事務所を取得し、移転

       致しました。この変化は、創業以来の惰性から脱却する

       契機をもたらし、業務拠点と人員体制の再編、戦略・商

       業・生活など六領域別の情報基地の整備といった懸案が

       片付きました。

        また事業の棚卸しに迫られた結果、私どもの商品が、

       企業の営み(=目標・戦略→需要・商品・事業→市場・

       商業・営業→業務・管理・改革)を支える「思考工学」

       であることを発見するとともに、我々の活動が、創業当

       初の“需要開発”から“戦略開発”事業へと大きく変容

       していることにも気づきました。

        今後は、このような路線に沿って基盤を固めつつ、完

       成に近づいた「戦略工学」や「業務工学」を有為の人材

       に技術移転していきたいと考えております。受託業務の

       遂行と思考技術の開発に専念するために、今年も“鎖国”

       を守り、交流を最小限に狭める所在です。引き続いての

       ご無沙汰、ご容赦願います。

       
       「平成12年(2000年)」へつづく


    リンク元  (4)

    1998年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:22  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成10年(1998年)


        正月連休で疲労一掃、気分一新のことと存じます。

       平成十年が、あなた様の公私の生活にとって平穏

       事な年でありますよう心からお祈り申し上げます。

       

        さて私どもは、昨年から業務の受託先も内容もす

       っかり様変わりし、新たな企業体からの新しい業務

       に移りました。目下新鮮な境地を楽しんでおります。

        ところでこの数年、私どもは自社商品である「戦

       略工学」と「業務(情報)技術」を確立するために、

       仕事先も受託業務も、情報回路も人的交流も意図的

       に狭めつつ、最終的な再開発に努めて参りました。

        どうにか完成の域に近づいてきましたので、今後

       はこれを包括的な"定番事業"として、企業の中で再

       度実働させ、効果を実証したいと考えております。

        受託業務は、目標策定・戦略企画・事業開発・業

       務技術指導に、自主事業は、戦略的な動態情報の出

       力に特化する方針ですが、これだけの仕事を消化す

       るには、当社の心身・時空の能力は余りにも乏しい

       ため、さらに情報・交流の回路を遮断し、厳しい"情

       報鎖国制度"をとって対処することに致しました。 

       

        春頃には事務所も移して、次の体制を固める予定

       ですが、しばらくご無沙汰を続けさせて頂きます。

      
       「平成11年(1999年)」へつづく


    リンク元  (5)

    1997年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:22  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成9年(1997年)


        長い連休のお陰で、正月の目出度さを実感します。

        今年は、かなりの企業が低迷から立ち直りそうな気

       配、世の中も賑やかになりそうです。問題は、不況症

       候群に冒され、悲観と怠惰の悪習に溺れてきた我々の

       精神を、いかに正常復帰させるかにあります。

        助言を求められれば、下記のようなことを申し上げ

       る積もりですが、果たして効を奏しますかどうか?。

       

        ◆ 古びた言動と習慣を捨て、鮮度を磨き直す

        ◆ 固い頭に鞭打って、時には知恵を捻りだす

        ◆ 借り物ではない、主体的な情報を出力する

        ◆ 暗い表現や無意味な修飾語の使用を止める

        ◆ 人との繋がりに善意と貢献の意欲を込める

       

        こうしていれば、いつか正常な勤労意欲と生活意識

       も蘇り、昔のように画期的な新機軸を目指す脳内革命

       が起こるのではないかというのが、その根拠です。

        それが駄目なら、次世代の予備軍の中から、魅力溢

       れる未来展望と卓越した戦略構想を引っ提げて、来世

       紀の指導者が登場してくるのを待ちましょう。

       

        自他双方へのあやふやな願望で自らを励ましつつ、

       なんとか新風土・新機軸づくりに係わるだけの態勢は

       整えておこうと、真面目な仕事計画を立てた所です。
      

       「平成10年(1998年)」へつづく


    リンク元  (96)
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