島の話の続き。観光案内によく出ている由布島(ゆぶじま)の水牛。
西表島から海を渡った向こうにある由布島まで、観光客を乗せてくれる。
海は綺麗だし、確かに絵になる風景。
この水牛は「アジア水牛」で、元々は台湾からの開拓者が農作業用に連れて来たとか。
今はすべて機械に代わったので、このお役目。おとなしいし、よく調教されて言うことを聞いてる。
もう1枚の写真は、今日は休日の水牛たち。やっぱり水が好きなんだ!
池の中でお風呂に入るような感じでのんびりしてました。
因みに「竹富島」で集落の中を観光客を乗せて歩くのは「ヨーロッパ水牛」で、水の中より力が必要なんだそう。