我が家の室内は全体的にモノトーン、絵も墨絵などで明るさ、華やかさに欠ける雰囲気。
そこに、新しい絵が飾られた。知人のお父様の描いた油絵で、「日本の祭り」。組み合わせは、青森のねぶたと徳島の阿波踊り。生き生きと今にも動き出しそうで、色味も鮮やか。応接室が若返った感じです。
同じ日、故郷宮崎から裏山の竹林にでた掘れたてのタケノコがが届きました。イノシシに盗られないうちにと、早朝に掘り、濡れた新聞紙にくるんですぐ冷蔵便で出してくれたので、新鮮なうちに東京に届きました。その日の夕食は「たけのこ尽くし」。