年頭挨拶

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    2001年 一般用年賀状

    webadmin  2014年12月04日(木曜日) 19:23  

    需要開発研究所の年賀状

    ● 平成13年(2001年)


        コンピュータ(理機)、ワープロ(書機)、ファクシミリ(伝機)、コピ

       ー(複機)は、職場と家庭の必需品になりました。とく

       に理機は、ソフトウェア(柔能)・ハードウェア(硬能)の高度化に

       伴い、パーソナル(個域)の範囲を越えてオンライン(結線)で繋

       がれたリアルタイム(同現)のコミュニケーション(報流)を可能にし、

       グループ(衆域)を結ぶ有機的なシステム(統講)へと進化し

       ました。

        このようなインフラ(基盤)の上に築かれたネットワーク(伝

       網)は、IT(情報技術)の進展に支えられて、インターネット

       (報網)という画期的な仕組みをもたらし、それを事業

       化するビジネスモデル(業講)の模索が、イノヴェイティヴ(革

       新的)なヴェンチャー・ビジネス(挑戦事業)を生み出します。

        またエレクトロニクス(電子)技術は、従来のアナログ(模性)

       情報のデジタル(業性)化に成功し、記号式、オーディオ(聴

       性)・ヴィジュアル(視性)式の多彩な情報が、マルティ(多元)

       通信方式と多様な機器を通じて洪水のように放出され

       ようとしています。

       
        カオス(混沌)に潜む本質を読み取るリテラシー(理力)が求め

       られます。米語ヴァージョン(版)の情報文明を、日本モード

       (流儀)による文化として理解しようと、上のような言語

       開発を試みている所です。

      
       「平成14年(2002年)」へつづく


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